リール改造 リールスタンドその2

リールスタンド供回りハンドル用の続きです。

IPOTCHが届きました。 

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結論から言うと、隙間ができましたので、HJ工房と同じです。

原因としては、ハンドルスクリュースペーサーがあるためです。これがないと、すぐにハンドルが緩むため、しょうがないです。

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供回りハンドルのリールでショアジギングをするにはリールスタンドをつけるためには、防水性能を失う覚悟が必要です。釣れた時に、リールを地面につけないようにできるなら、リールスタンドをつけないという選択もありかなと思います。

筆者のオススメとしては、価格的にもIPOTCHを使用しながら、ハンドルの根元に海水が入ればこまめにメンテナンスをすることです。

もしくは、リールスタンドは使用せずにセドナをガンガンとハードに使用して、2〜3年で買い換えるのが良いのかもですね。

 

やっぱり、ショアジギングするには、供回りハンドルは微妙かなって思いました。ナスキーを次のモデルチェンジには、ねじ込み式ハンドルにすることをSHIMANOさんに言いたいですね。