釣行日記 2019年4月8日
今回も淡路島の岩屋一文字に行って、飛ばしサビキでめくりアジを釣ってきました。
筆者のモットーは、釣れている場所に行って美味しい魚を釣るです。
一番船になりたいので、AM4時50分に船着場に到着しました。すでに、1台駐車場にいました。前日のフィッシングマックスの釣行ツワーの影響でもう少し人がいるかと思いましたが、雨が強く降っていたので、全然いません。予報通り5時30分には雨が上がって、5時40分に船が出て渡りました。渡ったのは、筆者含めて2人です。ちなみに、駐車場は5台くらいしかないので、満車のときは近くの市営駐車場(1日500円)になります。
筆者は潮のことはあまりよくわかりません。潮よりも釣れている情報の方が有効かと考えているからです。岩屋一文字に関しては、渡船の船長に状況を聞きます。何時くらいから釣れるのか、棚はどれくらいなのか、サビキの針はどれが良いのか。
前回は、6時過ぎからでしたが、今回は渡ってすぐに釣れました。船長の情報ですと、日の出とともに釣れ始めるようです。
棚は、前回の9ヒロよりも浅めの7ヒロからはじめました。前日のフィッシングマックスの釣行では3ヒロから5ヒロでサバを釣っていたようです。アジはそんなに釣れていないようです。多分、棚があっていないのでしょう。徐々に棚を深くしようとしましたが、ほぼ棚は7ヒロで安定していました。
今回のサビキは、ハヤブサの発光プランクトンを使用しました。ちょっと値段が高めですが、食いつきが良かったです。個人的な見解ですが、棚が深いため、暗そうなので、光っている方が魚には良いアピールになると思います。
ただ今回は、ライントラブルが多かったです。途中でサビキの針が切られたり、投げた瞬間に、ラインが切れてサビキカゴがなくなったりしました。多分、サバに当たったりしているのかなと思いました。
今回の釣果は、51匹です。大きいもので22cmくらいありました。20cmオーバーもかなり釣れだしてます。36匹釣れたところで、ドックに船が入るので約1時間中断しました。
中断から開始して15匹釣れました。中断後にライントラブルが連発しました。餌がなくなったので、納竿となりました。
今回のタックルは、ロッドは同じですが、リールはサハラC3000HGです。
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